飲み会の多い12月こそ、“翌朝の立ち上がり方”であなたの体は整う
- 2025年12月1日
- 読了時間: 3分

朝ごはんを抜くと起きる“負の血糖スパイラル”
12月は、一年の中でももっとも体がゆらぎやすい月。
仕事の締め、忘年会、外食、帰省準備…。
心が忙しいと、体はその影響を静かに受けとり、いつもより疲れが出やすくなります。
特に増えるのが
「飲み会の翌朝、まったくお腹がすかないんです」
という相談。
実はこの“お腹がすかない状態”、回復する力が落ちているサインです。
今日は、妊娠を意識する人にとっても、そうじゃない人も健康を守りたいすべての人にとっても大事な
“飲み会翌朝の過ごし方”(女性だけでなく男性も!!)
を、助産師の視点からお届けします。
飲み会翌朝に「食欲がない」のを当たり前にしない!!
アルコールを分解するのは、肝臓の大きな仕事。
肝臓は同時に血糖値を保つための働きも担っています。
飲酒後は、肝臓はアルコールの解毒に注力するため、この働きがストップし、体は低血糖に近い状態に。 急激な低血糖は、体にとって“危険信号”。交感神経(戦う・逃げるのモード)が強く働いてしまい、
胃腸の動きがストップ
気持ち悪い
頭がぼーっとする
食べる気がなくなる
このモードになると、消化より生存優先になるので、食欲が消える。
つまり、身体はエネルギーを欲しているのに、消化を止めてしまっているから“食べたくない”現象が起こる
つまり、 “体の立ち上げがうまくいっていない”状態です。
朝を抜くと起きる「冬の血糖スパイラル」
食欲がないから…と朝ごはんを抜くと、その日の体はこんな風に揺れます。
・血糖値が安定せず、ふらつきや集中力低下
・甘いものやパンへの強い欲求
・昼食後の強い眠気
・むくみの悪化
・夜にかけてのだるさ
・イライラ
これは身体が悪いのではなく、エネルギー不足のまま一日が始まってしまったから。
特に12月は寒さで血管が縮み、巡りが悪くなります。
つまり、
「飲酒 × 朝食抜き × 冬の冷え」が重なると、
体はさらに疲れやすくなるのです。体も冷えたまま。体温が上がりません。⛄
朝に“ひと口”入れるだけでその日の体が変わる
「でも無理に食べられない…」そう感じる人も多いですよね。
無理する必要はありません。
大事なのは、“血糖値をゆっくり上げる栄養をひと口入れる”こと。
たとえば、こんな組み合わせで十分です。 ごはん数口と
・ゆで卵+味噌汁
・豆腐のお吸い物+フルーツ少し
・ヨーグルト+ナッツ・甘酒プロテイン1杯+スープ
どれもたんぱく質が入っていて、胃への負担が軽いものばかり。
こうした“やさしい朝ごはん”は、 ・午後の甘いもの欲爆発
・むくみ ・だるさ ・疲労感 を大幅に減らしてくれます。
妊娠を望む人にこそ大切な理由
妊娠準備の段階で最も大切なのは、体のリズムを整えること。
・血糖値の乱れ
・疲労の蓄積
・ホルモンバランスの低下
・冷え
これらは妊娠しやすさにも影響します。
「飲み会は楽しむ、翌朝は整える」
この習慣がつくと、冬でも安定したコンディションを保てます。
妊活は我慢じゃない。未来のために、今日の自分をやさしく整える。
今日からできる“12月の整え習慣”
完璧じゃなくていい。できる日だけでいい。
“体の本当の声を無視しない” この積み重ねが、あなたの未来の体を守ります。 “がんばる”ではなく、“続けられる整え生活”をお届けします。
年末楽しみながら整えられるように
今年最後の“妊活ごはん”で一緒に準備をしていきましょう🌿
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