日本の出生数は減った。でも婚姻は増えた。だから「整えておく」ほど遠回りを減らせます
- 3月1日
- 読了時間: 3分
日曜の朝、 少し立ち止まる時間に。 今週も『妊娠前の今を整える』という視点で、 体と向き合うヒントをお届けします。

2025年の日本の出生数は705,809人。10年連続で減っています(速報値)。
この数字を見ると、少し気持ちが沈む方もいるかもしれません。
ただ、同じ年にもう一つ注目したい動きがあります。
婚姻数が増えているということです。
結婚が増えると、少し遅れて「子どもを持つ人の数」もプラスに動く可能性が出てきます。
つまり、今の社会は、未来に向けてまた少し流れが変わる“入口”にいるのかもしれません。
婚姻が増えた今、「妊活より前」にできること
ここで私が伝えたいのは、「今すぐ妊活を始めましょう」という話ではありません。
今すぐ妊活を考えていない方も、望まない方もいますよね。 それでも、自分の健康は守っていきたい。
そして、もし「いつか子どもが欲しい」と思うなら、体を整えておくほど、あとで遠回りを減らしやすくなります。妊活は、始める瞬間よりも、迷わず進める状態を先に作っておくほうが、無理なく続けやすいからです。
妊活の前にある「準備」は、特別なことじゃありません
妊活という言葉は重く感じることがあります。 検査、治療、排卵日…そんなイメージが先に立ってしまうから。
でも、私が扱うのはそこではなく、 妊娠前の体づくり(プレコンセプションケア)です。
これは、妊娠の成否を約束するものではありません。 将来の選択肢を狭めにくくするために、生活の土台を整える考え方です。
「整える」って、具体的に何を見ればいい?
私がまず一緒に点検するのは、派手なことではなく、この3つです。 ここが整ってくると、あとで迷いが減って、必要なときにスタートが切りやすくなります。
1)エネルギーをちゃんと使えているか(食べ方)
たとえば、こんな状態はありませんか?
食後に眠くなりすぎる
夕方にガス欠になって、甘いものが欲しくなる
朝は食べないのに夜にドカ食いになりやすい
これは「意思が弱い」という話ではなく、 エネルギーの使い方が不安定になっているサインのことがあります。 食事は、内容だけでなく「間隔」・「組み合わせ」・「順番」で、体感が変わります。
2)回復できているか(睡眠・休む技術)
寝ても疲れが取れない
眠りが浅い
朝の立ち上がりがつらい
回復が足りないと、体は立て直しにくくなります。 まずは“休む力”を取り戻すことが、準備の土台です。
3)材料が足りているか(たんぱく質・鉄・脂質の質)
体は材料がなければ作れません。
なんとなくだるい
立ちくらみがある
爪や髪の元気がない
食べているつもりでも、材料が足りないことはよくあります。 ここは「増やせばいい」ではなく、続けられる形で“足す”のがポイントです。
いま妊活していない人ほど、準備は「軽く」始めていい
準備は、頑張りすぎると続きません。だから私は、まずこう提案します。
まず1つ整える
それを2週間続ける
体がどう変わるかを見る
「いつか欲しい」と思っている人にとっては、これがいちばん現実的です。
妊活の家庭教師ができること:整える“順番”を一緒に決める
情報はネットにあります。でも迷うのは、いつもここです。
私の場合、何から手をつければいい?
どれなら続く?
今の体の状態で、優先順位は?
この「順番」を一緒に決めるのが、家庭教師の役目です。 一緒に考えて、できる範囲で、続く形に落とします。 今日も、今の体をひとつ整えるところから。 その積み重ねが、未来の安心につながっていきます。 日常の小さな選択が、やがて大きな土台になります。
🌿 無料相談は【公式LINE】で受け付けています。 ・整える優先順位(まず何から) ・食事の見直しポイント(量・間隔・組み合わせ) ・今日から1週間の“整える宿題”3つを一緒に整理します。
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