名古屋から、妊娠前ケアを広げる〜HANANOWAをきっかけに〜
- 2月22日
- 読了時間: 3分
日曜の朝、少し立ち止まる時間に。
今週も「妊娠前の今を整える」という視点で、体と向き合うヒントをお届けします。

HANANOWA優秀賞をきっかけに考えたこと
先日、女性起業家支援プログラムHANANOWAにて、優秀賞をいただきました。
嬉しさもあります。 けれどそれ以上に、私が長年抱えてきた“違和感”を改めて考えるきっかけになりました。
助産師として30年。3,000件以上の妊娠・出産に関わってきました。
30年前の診察室には、 緊張はあっても笑顔がありました。 不安がないわけではない。 でも、喜びが先にあった。
けれど今、喜びよりも不安が先にある。 診察室から、笑顔が少しずつ減っていると感じます。
妊娠が「うれしい出来事」よりも、 「心配な出来事」になっているように見えました。
不妊治療の技術が進んでも出生数が減る理由
不妊治療の技術は、世界でも高い水準にあります。 それでも出生数は減り続けています。
これは、医療技術だけでは解決できない問題がある、ということかもしれません。
何かが、少しずつ変わった。
食事の質
睡眠時間
ストレスの量
家族や地域とのつながり
かつては自然と整っていた生活の土台が、 今は意識しなければ整いにくい時代になりました。
妊娠は、医療の力だけで成り立つものではありません。 日々の生活の積み重ねの上にあります。
だからこそ、「妊娠してから」ではなく、 「妊娠前から整える」 という視点が必要だと感じています。 妊娠前ケアという“空白の期間”
妊娠を望む前の“空白の期間”には、ほとんど支援がありません。
なんとなくの不調を抱えながら、誰にも相談できない時間。
「妊娠してから」ではなく、 「妊娠前から整える」という考え方は、 まだ十分に広がっていません。
この妊娠前ケア(プレコンセプションケア)は、未来の妊娠だけでなく、未来の健康そのものに関わります。
妊活の家庭教師として伝えたいこと
だから私は、
“今の不調という点”と “未来の妊娠や健康という線”を 結ぶ役割をしたい。
それが、「妊活の家庭教師」という活動です。
治療を否定するものではありません。 妊娠を約束するものでもありません。
整えられる体を育てること。 自分を大事にする選択を、日常の中で重ねること。
その積み重ねが、未来の安心につながると信じています。
名古屋から広げたい妊娠前ケア
今回の受賞をきっかけに、
名古屋から妊娠前ケアの考えを、さらに広げていきます。
もし今、
「このままでいいのかな」と少しでも感じているなら。
その違和感を、一度一緒に整理してみませんか。
現在、妊娠準備90日伴走モニターを今月2名募集しています。
ただ、いきなり90日を決める必要はありません。
まずは、今の体の状態や生活リズムを整理する 無料相談をご用意しています。
迷っている段階でも大丈夫です。 モニターをご検討の方は、まずはそこからお越しください。
整えるかどうかを決めるのは、あなた。 その一歩を、私は支えます。
今日も、今の体をひとつ整えるところから。 その積み重ねが、未来の安心につながっていきます。 日常の小さな選択が、やがて大きな土台になります。


